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IIMC医療プログラム

 IIMCでは医療援助を貧しい地域住民に対して行っています。ここでの医療は、無料とはせず少額の医療費兼薬代を払ってもらっています。通常では4ルピー(12円弱)です。この金額は、貧しい人にも十分に払えるものです。

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 医療援助は、プライマリー・ヘルス・ケアを中心として、高度な先進医療を提供することはできませんが、日本政府の草の根無償資金の援助を受けたために、レントゲン装置を10年ほど間かえら備えています。また、眼科、歯科なども基本的な治療を行うことができます。

 2007年の実績で、医薬品が月々に15万円ほど必要になっています。政府関係の資金援助は、箱物に対してはなされますが、医薬品のようなランニングコストに関してはなかなか定期的に支援してくれる機関がありませんので、一番苦心しているところです。

 もし、何らかの支援を提供してみたいと思われるのであれば、是非インド人母子の会までご連絡ください。また、募金は随時受け付けています。

募金振り込み先 郵便局 
口座番号 01570−1−19386
口座名義 インド人母子の会(いんどじんぼしのかい)

IIMC医療プログラム

活動内容

  • 栄養プログラム
  • 予防接種
  • 栄養フード

<現在準備中です!>

 

IIMC医療プログラムの活動センター

 

インドア・センター

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 1996年からこのインドア・センターで活動を開始しました。ベッド数は20床用意しています。入院に至るまでには、アウトドアクリニックで診察を受け、集中的な治療が必要であると判断された子供をこのインドア・センターに移送して治療に当たります。もっとも多い疾患は、皮膚病です。その他には栄養失調、下痢、やけどなどが続きます。

 入院といっても手術室があるようなものではありませんので、本格的な手術が必要な場合には、公立の病院に移送します。このように公的な病院での治療は可能となるのですが、貧しく、読み書きも十分にできないために、社会的資源を活用することができないのです。そのため、公立の病院に入院させるときにも、IIMCの救急車(ジープ)を使用して、手続きなどもIIMCのスタッフが行います。このようにしないと貧しい人々は、まともに取り扱ってくれないという現状があります。

テガリア・アウトドアクリニック(外来クリニック)

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 IIMC活動の原点であるクリニックです。2007年で17年間にわたりこのクリニックで活動してきたことになります。2006年度では、延べ35,950人の患者を治療しました。

 ここでの活動は週に2回行っています。夏、雨期と重なり、高温多湿の時期になると一日600名から1000名の患者が押し寄せます。地域に無くてはならない施設になっています。

 この施設では、一般内科の他に、新生児から幼児のための栄養管理、予防接種、レントゲン、眼科、病理検査、歯科、ホメオパシー療法を行っています。

チャクベリア・サブセンター

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 チャクベリア・サブセンターでは、2007年で15年間にわたり、週に一回医療活動を行っています。

 このチャクベリア地区には他に医療施設がないため、地域の需要は高いものとなっています。2006年度では延べ6,565名の患者を治療しました。

 

ホゴルクリア・サブセンター

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 ホゴルクリア・サブセンターでの医療活動は2007年で15年にわたっています。最初は小さな村の集会場から始まりましたが、今では学校、マイクロ・セービング&マイクロ・クレジット(グラミン銀行)、モツァレラ・チーズの生産、孤児院などを併設するまでになっています。

 特にこの地区のマイクロ・セービング&マイクロ・クレジット・プログラムは、地区の母親たちが十分に経済的基盤を確かなものとしているので、もう自立したプログラムとなっています。

ケアダ−チャラパラ・サブセンター

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 この地区での医療活動は2007年で8年になります。 この地区は、コルカタ(旧名カルカッタ)からそれほどの距離があるわけではありませんが、文明から隔離されてきたような場所です。地元では、「部族」がすんでいる地区と表現していました。

 ケアダ-チャラバラ地区で、医療活動の他、教育活動も平行してすすめています。また、家が無かったり、非常に粗末な家に住んでいる人々が多いため、家族のために家を建てるプロジェクトも行っています。このプロジェクトでは、家とトイレをセットにして作ります。

ダキ・サブセンター

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 ダキは、コルカタ(旧名カルカッタ)から南にくだり、ベンガル湾近くに位置します。周辺にはマングローブの生い茂る島々があります。このセンターから30Kmいないにはいかなる医療施設もありません。

 IIMCではこの地区に対して医療支援をしていく必要性を強く感じ、センターを建設しました。ここでは、外来施設だけでなく、入院することができる施設も備えています。

 また、この地区では数々の迷信的で’伝統的な出産が今でも行われています。そのため、この地区で、助産師を育成し、サポートしていく事業を推進しようとしています。